再発させないための心得|鼠径ヘルニアは手術で完治することができる

再発させないための心得

お腹に触れる人

再発の目安はおよそ一年から二年

内視鏡とメッシュを組み合わせた手術が主ですが、再発率はおよそ5%から10%と言われています。症状は下腹部の左右に発生するぽこっとした柔らかい膨らみと、痛みです。注意したいのは、腸の圧迫により腸が元の位置に戻らなくなる嵌頓です。血液の流れが止まるため細胞や組織が破壊され、やがて壊死します。何度も再発を繰り返しているなら油断は禁物でしょう。

食事の内容を変える

脂っこい食べ物や糖質たっぷりのお菓子は、肥満の元です。鼠径ヘルニアは、食生活の乱れが要因でもあるため、野菜や魚、肉などバランスのいいメニューを取り入れる必要があります。喫煙も同様に、本数を少しずつ減らすことで鼠径ヘルニアを防ぐことができます。

軽めの運動をする

肥満が鼠径ヘルニアの原因になるなら、運動不足を解消し、スマートな体型を目指すことを視野に入れましょう。初めのうちは10分間くらいのウォーキングから入り、少しずつ歩く距離を伸ばす方が継続しやすいです。

便秘にならない生活を心掛ける

快便だと、お腹に力を入れずに排出ができるため、腹圧による鼠径ヘルニアとは無縁です。普段から便秘がちの場合は、鼠径ヘルニアを予防することを意識し、便の排出を手助けする食事やサプリを服用しましょう。

その人によって改善点が違う

鼠径ヘルニアの予防策を挙げていきましたが、実際は年齢と生活状況、体力によって対策方法が異なります。的確なアドバイスを求めるなら、医師に直接指導を受けるといいでしょう。

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